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コラム

あなたのマンチカンが気をつけたい病気は?

短足・長毛・耳折れ…あなたのマンチカンが気をつけたい病気は?

短い足とまんまるな顔が可愛いと人気を集めているのが「マンチカン」です。短い足が特徴と思われていますが、実は足長や短足と足長の中間にあたる「中足」タイプもいて、経路や柄のバリエーションもさまざま。比較的おとなしい性格ですが、好奇心旺盛。また人にも慣れやすく、はじめて会った人にも懐くことが多くあります。

そんなマンチカンと暮らす人は、愛猫が長く健康に生きるためにどんなことに気をつければいいのでしょうか。今回は、マンチカンがかかりやすい病気をまとめました。

「短足」マンチカンが気をつけたい病気

マンチカンのかわいいところといえば、手足の短さという方もいらっしゃると思いますが、じつは手足が短い故に、四肢の骨や関節に負担がかかりやすく、椎間板ヘルニアにかかりやすいといわれています。椎間板ヘルニアは、背骨から椎間板が飛び出たり、押し出されたりすることで末梢神経を圧迫する病気。犬であれば、同じく足が短いダックスフントがかかりやすい病気で、同じく手足が短いマンチカンも注意したほうがよいといわれています。

またマンチカンの手足の短さは「骨軟骨異形成症」という遺伝疾患によるもの。軽症の場合は無症状ですが、四肢の関節が硬く腫れ、重症化すると関節で炎症を起こして四肢の痛みを感じるように。足を引きずって歩く、高いところに登りたがらなくなったときは、重症化している恐れがあります。遺伝疾患なので、予防法はありませんが、激しい運動を控えたり、室内の段差を少なくしたりして、足にかかる負担を減らす環境づくりを心がけましょう。

「長毛」マンチカンが気をつけたい病気

マンチカンに限らず、長毛の猫が気をつけたい病気が「毛球症」です。猫はよく吐き戻しをするのですが、その際、胃液などに混じって毛球を吐くことを「毛球症」といいます。毛繕いなどでおなかに入った被毛は、食べ物のように効率よく消化されることがありません。そのため、毛量が多すぎたり、体調が悪かったりして排出ができなかった毛は体内にたまり、毛球になって胃腸を痛めてしまうのです。便秘や嘔吐の原因になり、ひどい場合は命に関わることもあるため、気になる症状がある方は早めに獣医師に相談してください。

「耳折れ」マンチカンが気をつけたい病気

マンチカンのなかには、耳折れの子もいますが、これはスコティッシュフォールドとマンチカンを交配したためです。とても愛らしい見た目なので、「耳折れの子を迎えたい」と考える方もいることでしょう。しかし、耳折れは「骨軟骨異形成症」という遺伝疾患によるもの。つまり、耳の軟骨が正常に発達せずに生まれたものなのです。骨軟骨異形成症は、耳以外の全身に発症する可能性があり、場合によってはうまく歩けなくなることもあります。またスコティッシュフォールドがかかりやすい肥大型心筋症への感染リスクも高り、奇形が生まれやすいとも言われています。見た目に問題がなくとも、内臓に奇形があり突然死の原因になることもあるのです。健康上の問題が多く指摘されているため、迎える際は健康管理を徹底する覚悟を持ちましょう。

猫は我慢強い生き物で、少々の痛みでは普段と変わらない様子で過ごすこともしばしばあります。目に見える症状がでてきたら、病状がかなり進行していたということにならないよう、定期的に健康診断を受け、愛猫の健康をサポートしていきましょう。

 

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